アニメ「バーナード嬢曰く」より、名著礼賛「世界の中心で愛を叫んだけもの」



・「世界の中心で愛を叫んだけもの」 ハーラン・エリスン




アニメ「バーナード嬢曰く」第1話より


ド嬢「SFのタイトルってさぁ、カッコイイの多くてうっとりするよねー。」
遠藤「でもどうせ1冊も読んでないんだろ?」
ド嬢「あー、読まずにタイトルだけ覚えて、何かのネーミングする時にもじりたいなぁ」
遠藤「そういうのはオマージュを捧げる時にするもんだろ」


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© 施川ユウキ/一迅社・ド嬢図書委員会


ド嬢「でも、あの庵野監督でさえ世界の中心で愛を叫んだけもの読んだことなかったらしいよ。
ネットに書いてあったけどぉ。」
遠藤「どうでもいい事ばかり知ってるなぁ」









ハーラン・エリスン(1934年5月27日ー )
アメリカ合衆国オハイオ州生まれの小説家、SF作家、脚本家。




上記の表題作を中心に15作品を収録した短篇集。



表題の作品は、容赦の無い暴力描写がある短編作品。
1969年ヒューゴー賞短編小説部門を受賞。


アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』最終話のサブタイトル「世界の中心でアイを叫んだけもの」や
片山恭一のベストセラー小説『世界の中心で、愛をさけぶ』の元ネタになった事でも有名。

エヴァやセカチューの影響で「世界の中心で愛を叫んだけもの」を読むと度肝を抜かれる内容です。



エヴァの制作会社「ガイナックス」ではアニメの最終話のサブタイトルに
SF小説のタイトルをつけるのが慣習となっていて、

「新世紀エヴァンゲリオン」→「世界の中心でアイを叫んだけもの」(ハーラン・エリスン)
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版」 → 「まごころを、君に」(ダニエル・キイス)
「放課後のプレアデス」→「渚にて」(ネビル・シュート)               など

庵野監督はインタビューで、世界の中心で愛を叫んだけものを読んだ事はないが
題名を見てかっこよいと思ったので、最終話のタイトルでネタにしたという趣旨の発言をしています。



「世界の中心で、愛をさけぶ」の方は元々、「恋するソクラテス」というタイトルの予定だったのが、
編集者の助言により「世界の中心で、愛をさけぶ」となったそうです。
(エヴァからの孫引きだとの噂)











「アニメなんだからそこをツッコまれても」




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