アニメ「B-Project」再放送なのにまた見てしまったw 改めて思うBプロの魅力。



TVアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」の再放送が4月8日からBS11にて放送されていたので改めて見返してみたのですが、内容を知ったうえで自己紹介シーンを見てみると、すでに1話にしてキャラの立ち位置がカッチリと決まっていた事に驚きました。


自分の主観を混ぜながら自己紹介シーンを振り返ってみようと思います。


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


夜叉丸「あんたたち、自己紹介しておきなさい」



まず先陣を切ったのはムーンズのリーダー増長君。彼は行方不明の母親に自分を見つけてもらうためにアイドルをやっていたので、誰よりもアイドルへの上昇志向が強く、それが自己紹介で先陣を切る行動にも表れているようです。
しかし増長君をさえぎって王茶利君が先に自己紹介してしまいますが。


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


増長「じゃぁ、俺達も自己っ・・・」
王茶利「はい、はーい!俺、王茶利 輝。ムーンズのイケメン担当でっす!」



王茶利君の場合、いつもふざけた態度をとっていたのは自分の病気を隠すため。あえて明るいキャラを演じてムーンズの中で元気に振る舞っていたわけです。


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


王茶利「こいつは筋肉バカの野目 龍広。」
野目「自分でイケメンとか言ってんじゃねぇよ。恥ずかしくないのか?」



王茶利君と野目君は親友なので、気心の知れた間柄。野目君が無口なのを知っているから王茶利君は野目君に変わって自己紹介をしてあげるし、無口な野目君も王茶利君にはツッコミを入れています。


ムーンズを実質まとめているのが釈村君。アニメ好きでふざけたところもあるけど、それは表向きで実はかなり周りの事を見ている節があります。

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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


釈村「ハイ、ハイ、礼儀がなっていない人達でスイマセン。」
つばさ「あ、いえ・・・」



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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


釈村「僕は釈村 帝人と申します。よろしくお願いしますね。彼は・・・」
音済「音済 百太郎。」
釈村「あれあれー、それだけですか?顔も固いし、ほらスマイルスマイル。」



釈村君と音済君も親友同士。他人にはほとんど興味ない音済君が周囲から浮かないように釈村君がフォローしている感じです。


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音済「やめろ」
釈村「後はリーダーの・・・」



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増長「増長 和南です。リーダーって呼ばれているだけで本当は違うんだけど・・・ま、今はいいか。」



増長君は少し思うところがあって、含みを持たせた言い方になっています。

ムーンズの紹介が終わったところで、入ってきたのが北門君。増長君と北門君はかつては仲がよかったのですが、この時は関係をこじらせています。
北門君にとっては増長君の紹介が終わったので自然な流れで自分の紹介をしたつもりだっただろうけど、増長君にとっては北門君がまた自分を押さえて前に出ようとしていると感じていた場面かもしれません。


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


北門「じゃ、次は俺達。はじめまして、北門 倫毘沙です。ほら竜持も自己紹介しないと。」
是国「是国 竜持、」



北門君と是国君は幼馴染。是国君の家は芸能一家という事で両親に甘えることを許されず、また周囲は芸能人の家の子として見てくるため、是国君は人と接する事が苦手。それを知っているから北門君は甘えさせているそぶりが見られます。

是国君のそっけない態度を見てフォローを入れてきたのが、阿修君。いつも元気だけが取り柄のような彼ですが、意外に落ち込みやすい性格。
北門君と是国君、阿修君は養成所時代に仲が良かったのでBプロメンバーの中でもキタコレには阿修君が入っていきます。


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


阿修「ボク、阿修 悠太でーす。新しい担当さんが付いてうれしいなぁ。一生懸命頑張るのでよろしくお願いします。」


阿修君の自己紹介に割って入ってきたのが”愛の伝道師”愛染君。つばさちゃんの目線に合わせるため、少し傾き加減で顔から割って入り、すかさず手を握ってボディタッチ。そして苗字ではなく名前で呼ばせようとする・・・つばさちゃんもタジタジですw


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


愛染「愛染 健十です。(すかさず手を握る)これから一緒の時間を多く過ごすことになると思うから、分からない事は何でも聞いて。」
つばさ「あ、あ、あ、愛染さん・・・手を・・・」
愛染「ケントって呼んで。」



愛染君に蹴りを入れて登場した金城君。


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT


金城「ダ~ぁ!目に付く女、片っ端から口説いてんじゃねぇ、うっとうしい!」


愛染君も母親が行方不明なので、女性に触れたがるのはかまってほしいというさみしさの裏返し。金城君も突っ張っているように見えて、最後に登場するあたり実はかまってちゃん。突っかかり合う事が多い二人ですが、似た者同士です。

似た者ゆえに反発し合う二人の間に入って取り持っているのが阿修君。


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©MAGES./Team B-PRO ©B-PROJECT




このように、1話目の自己紹介からそれぞれのキャラクター設定・相関図がハッキリしていたことが分かります。
Bプロの面白さはただ”アイドル、アイドル”しているのではなく、キャラ設定がしっかりしていて後のストーリーでもブレていない事が魅力の1つだったんだなと改めて思いました。








「アニメなんだからそこをツッコまれても」
















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